路地裏探偵団がゆく!青森県・函館デスティネーションキャンペーン特別編!

好評放送中の「路地裏探偵団がゆく!~函館デスティネーションキャンペーン特別編~」、昨日は第5話の撮影でした。今日は今までの振り返りとロケ裏話です。

「路地裏探偵団がゆく!」のテレビ放送は今年で6年目に突入!最初は深夜の15分番組でしたが、今は日中の30分番組になりました。今までは弘前市周辺のネタばかりでしたが、今回は青森県内を飛び回っています。ファーストシーズンセカンドシーズンはリンクから観る事ができます。

今シーズンのアイコンは「はやぶさ号」


インパクトありますよね。車内も快適です。青森県内をこの「はやぶさ号」で巡っています。テレビにはあまり映りませんが、運転手は中村君という2mくらいある、熊のようによく食べる巨人で、いつも探偵団を快適に輸送してくれます。そして毎回「いくべぇ様」が指令を出し、それを解明するという「探偵スタイル」です。
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第一話「2千年前からつづく物語」


第一話の舞台は田舎館村。田んぼアートが有名なこのまち、「いなかだでのじゃいごあるぎ」というまち歩きコンテンツがあります。毎回行く先々で地元ガイドさんがそのまちを案内してくれます。台本はありますが、結構現場アレンジで変わっていくのが楽しいです。
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第二話「海の路がつなぐ物語」


第二話の舞台は大間町。遠かった(笑)だいたい遠征の時は前の日の夜に最寄のホテルに宿泊し、早朝からロケ。この日の出発は朝6:00でした。私は寝坊しました。。。

大間と言えば島さん。やはり登場しましたね。大間をガイドしてくれたのはえびちゃん。そしてアワビのおでん、おいしかったー!脱線コンビ(とったん&らいらい)が番組内で酒を飲むのは、この第二話からです。
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第三話「海峡の王女に捧ぐバラッド」


第三話の舞台は青森市。このまちを案内してくれるのは「街てくの会」のボランティアガイドのみなさん。オレンジのジャンバーが素敵!何気ない商店街を面白おかしく案内して頂きました。突然現れた「ねぶたマン」は衝撃的でせしたね(笑)

画像はありませんが、タイトルと直結するのは「青函連絡船」でした。とったんが大はしゃぎしていたのは台本ではなく「素」です(笑)
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第四話「いいまちはガイドが知っている」


第四話の舞台はおいらせ町。タイトルからも想像つくかもしれませんが、このまちには「桃川」があります。番組中でももちろん桃川の工場を見学。この放送回では脱線したはずのとったん&らいらいを出し抜き、団長とユタさんがお酒を飲むという展開。

実際は団長&とったんが撮影している時、とったん&らいらいもその場にいるので、こっそり裏で試飲はさせて頂きました(笑)しかしその場にいない体裁なので、カメラに映らないよう、いつも細心の注意を払っていますw

そして私が持っている物、何だと思います?これは雪かき用スコップ。通称「雪跳ね」という道具。放送されなかったオフショットです。
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そして第五話の舞台は???


これは・・・秘密です(笑)。ま、だいたいバレるんですけどね。次回放送は1月30日(土)16:30から。ABA青森朝日放送です!今までの放送の中で一番の情報量かな。どうぞお楽しみに!

弘前路地裏探偵団についてはコチラから!我々はテレビタレントではなく「まちあるきガイド」です。夕暮れ路地裏散歩というまちあるきを、3日前までにご予約頂ければ1名様から365日ご案内致します。弘前にお越しの際はぜひ!

今日も「路地裏」を楽しんで行こう!

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投稿者: 西谷 雷佐

青森県弘前市出身。 東奥義塾高等学校を卒業後、ミネソタ州立大学マンケイト校で産業心理学とスピーチコミュニケーションを学ぶ。 たびすけ合同会社西谷代表を務める傍ら、路地裏探偵団の団員としても活動中。 まち歩きや地域の魅力発信から婚活まで講演活動多数。