引き続きツアーの様子をご紹介。「竜飛岬でケツゾリ大会」というぶっとんだ企画が登場した外ヶ浜町中心にをご紹介します。
ツアー2日目です。朝食はおなじみのっけ丼。
デストロイヤーも朝食は食べます。
そしてバスは一路、竜飛岬へ!
今回一番ぶっ飛んでる外ヶ浜町
到着するとそこには義経とデストロイヤー(女性)。
この場所も極寒。ゆえに、
はい。デストロイヤー着用。
で、何をしたかと言うと、
津軽海峡冬景色、熱唱!
しかも2番!
昨日1番歌ったからこれでコンプリート!
でも、
寒くて前半は口がまわっていない。笑
竜飛岬で歌う「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと~」は最高でした。
次に階段村道を登ることに(階段国道は冬期間閉鎖中)。
冬の青森にスニーカーで来ない方がいいですよ。笑
登りきるとそこで待っていたのは。。。
厳寒ケツぞり大会!
結構激しいです。笑
初級ソリ→ダンボール(あまり滑らない)
中級ソリ→ビニールの米袋(結構滑る。JAはやぶさ)
上級ソリ→プラスチック製ソリ(激しく滑る)
ダンボールで十分だと思います。。。
最後に記念撮影。
体が冷え切った我々を待っていたのは、
焼きイカ!
焼きアワビ!
地酒「竜飛」!
完璧なコンボです。感動。ありがとう竜飛!
デストロイヤーのまま食べるのも慣れてきた、ツアー2日目。笑
このマスク、本当にあったかいんですよ。
参加者は冬の青森に何を求めているか?
竜飛岬で「ケツぞり」をするという発想、そして実際にやってしまう行動力、素晴らしいですね。
そして、「津軽海峡冬景色熱唱」→「階段村道登る」→「ケツぞり」→「焼きイカと地酒」というこの流れが素晴らしい。物語になっている。ナイス「飴と鞭」。
参加者は「これでもか!」と厳しい冬を体験したい。じゃなきゃ、こんな時期に青森に来ない。中途半端に甘やかさないで、やるならトコトン。
それがうまく表現されたコンテンツに仕上がっていました。結果、参加者の印象にも深く刻まれたのです。
外ヶ浜町があまりにも濃すぎるので、今日はここまで。
次回最終の「後編」では今別町・蓬田村をご紹介します。
今日も「やるならトコトン」行こう!