大学生&青森県とのコラボ企画「短命県体験ツアー」がSNSで話題になっています。SNSだけで周知され、申込みがくる。そこには学生らしい発想力と青森への愛がある。今日はそんなお話しです。
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剪定はエンターテイメント!真冬のりんご畑でモツ焼きランチ!
真冬のりんご畑でモツ焼いて食べたことありますか?地元の人でもあまりやらないその行為を楽しみまくり、そして冬のりんご畑だからこそ体験できる剪定作業の奥深さを体験する。今日は先日実施したそんなツアーのお話です。
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地域を編む力とは?北上市の魅力は何と言っても鬼?
「北上市の名産は何ですか?」「北上市は何のまちですか?」と複数の地元の方に尋ねたら、みなさん「うーん、何だろう?」と言って、ほぼ全員別の回答をしました(笑)。
これは良い意味で面白く「可能性のあるまち」だと言えます。今日は岩手県北上市のお話です。
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十和田湖を訪れる観光客が求めているのは、本当に「十和田湖」か?
「スターバックスはコーヒー屋ではない」というのは有名な話。商品やサービスの本質は何か。今日はそんなお話です。
日本三景松島で米?絶景の館で感じた「地域の魅力はやっぱり人」!
日本三景松島が米どころだってご存知ですか?観光地のイメージが強いし、海があるから農業よりは水産業かな?と思ったら、仙台周辺で一番お米がとれるのは松島なんだそうです(勉強不足ですみません)。なぜ松島にやってきたかと言いますと・・・
元旦のデーリー東北に掲載!まちの等身大を自分の言葉で語ろう!
前回のブログでご紹介した「八戸まちあるきガイド育成講座」について、元旦のデーリー東北紙に掲載された、と教えて頂きました。デーリー東北は主に八戸エリアで販売されている新聞で、私の暮らす弘前市では入手が難しいのです。と言う事で今日は記事の内容を引用しながら、面白いモノを見つける「まちあるきの視点」についてお話ししたいと思います。
朝日新聞に掲載されました!着地型観光は人口減少を止める?
1月7日の朝日新聞「青森の底力~人口減を生きる~」という特集で、昨年取材して頂いた内容が掲載されました。記事の内容を引用しながら、路地裏探偵団入団エピソードや、たびすけが世に出るきっかけとなったツアーの誕生秘話などをご紹介します。
旅はエンターテイメント!全員が〇〇〇マスクを被るツアー?
昨日は「いかにモニターツアーを成功させるか?」という勉強会でした。いわゆる物見遊山的なツアーより「暮らしぶりに根付いたツアー」の方が面白いと思っているワケですが、「コンテンツが暮らしぶり」なら全てOKというワケではありません。ちょっとした、でも意外とできていない「ツボ」についてのお話です。
新ネタ完成!モニターツアーを大成功させるツボって何?
今日は今年一発目の講演。今回は今までありそうでなかった「モニターツアー受入を成功させるために、受入側は何をすべきか」という内容。他の人に言われると「あー」って事ほど、自分では気付かなかったりする、そんな「ツボ」をご紹介します。
雪かきシーズン到来!大変な雪かきも捉え方次第でエンターテイメント?
雪降りましたねー。こうなると雪国で避けて通れないのが「雪かき」。地元では「雪かき大好き!」という人はあまりいないと思いますが、捉えようによってはこの雪かきは観光資源であり、エクササイズであり、エンターテイメントになります。その発想が「津軽ひろさき雪かき検定」の始まりでした。