株式会社インアウトバウンド仙台・松島では、今月から訪日外国人旅行客向けのツアー販売を開始しました。いわゆる「プロモーション」は勿論大切ですが、我々は「ツアー商品造成」にこだわって行きます。それはなぜか?今月販売開始した3本のツアーのポイントは?今日はそんなお話です。
タグ: 地方創生
二十五代外郎藤右衛門氏との語らい
「ういろう」と聞けば名古屋をイメージする方もいると思います。しかし歴史を辿ると小田原に行き着きます。株式会社ういろうの外郎(ういろう)社長の言葉がとても心に染み入りました。今日はそんなお話です。
「意識を変える」「人を巻き込む」より「まずは自分が動く」のが本質。
突然「意識を変えよう」と言われても、なぜ?何のために?って思いません?自分で腹落ちしてないのに行動する人はあまりいない。ではどうすればいいのか?今日はそんなお話です。
“「意識を変える」「人を巻き込む」より「まずは自分が動く」のが本質。” の続きを読む
インバウンドで何をしたいのか?キャッシュポイントを明確にきちんと稼ごう!
インバウンドの相談が増えています。今までゴールデンルートを中心に周遊していた外国人観光客が、東北や四国、山陰山陽エリアにもどんどん訪れるようになる日は近いです(やり方次第ですけどね)。今日は昨年たびすけで企画提案し受け入れた外国人観光客が「青森でどのように過ごしたのか」を振り返りながら、今後を探ります。
DMOにインバウンド花盛り!でも「予算主義」だと足元すくわれるよ!
ここ2年程「観光コンサルティング」の依頼をたくさん頂いており、色んな地域にお伺いする機会が増えました。今日はいくつかの事例を振り返りながら、一番大切な事を確認したいと思います。
プロスポーツのある街には勢いがある!弘前もいつかそんな街になる!
長野県松本市に「松本山雅FC」の試合を観に行って来ました。松本市は人口約24万人。私の暮らす弘前市とそんなにかけ離れた人口規模の街ではありません。しかしプロスポーツチームがあると、街の雰囲気が全然違うな!と感じました。今日はそんなお話です。
あなたはフランスに1泊2日で旅行しますか?インバウンドの本質を捉えよう!
先日仙台で行われた「東北インバウンドサミット」に青森県代表として登壇させて頂きました。年間約2000万人と訪日外国人が増える中で、東北にはその内の0.9%しか訪れていません。東北のこれから。弘前のこれから。今日はそんなお話です。
そのタイトルは届けたい人に届いてますか?ターゲットを見極める重要性!
1月に引き続き松島町にお招きいただき、観光コンテンツづくりのワークショップを開催しました。前回は思考法を。今回は具体的なアクションに取り組みます。面白いアイディアがたくさん生まれましたよ。その中でも一番衝撃的だったのは・・・
「ついで」には価値がある!個性的な旅をしたい個人客をいかに誘うか?
少し前になりますが、地元紙2紙に北海道新幹線開業関連でコメントを掲載して頂きました。又、「弘前里山フォーラム」についても掲載して頂きました。今日はこれらの記事から「ついで観光」について考えてみたいと思います。
青森=刀剣?青森の新たな魅力を発信した「刀剣ツアーin青森」とは?
青森県と聴いて「刀剣」をイメージしますか?一般的な青森のイメージは「りんご」「ねぶた」「桜」等かもしれません。しかし先日「青森=刀剣」という文脈でツアーを企画し、全国から定員を超える申込みがありました。なぜ刀剣なのか?どのように参加者は集まったのか?今日は刀剣ツアーの様子をご紹介します。